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看護師あるあるマンガ#38 白衣の天使から教わった素敵な看護観

くまみ
くまみ
こんにちは!看護師夫婦の片割れ、くまみです!

自分が描いたあるあるマンガを読み返していて、

恐い先輩がたくさん出てくるので、看護師のイメージを落としているような気がします(笑)

今回は、久しぶりにちょっとまじめなお話にしました。

前半はちょっとダークな内容ですが、

後半は先輩から教わった素敵な看護観を紹介していますので、

お付き合いください。

あなたはのまわりに白衣の天使はいますか?

白衣の天使は本当に存在するのか?

看護師の世界は意地悪な先輩や、怒鳴ったり、イライラしたりする先輩

くまみの病棟でも、そんな残念な先輩はたくさんいました。

そんな中、ひとつの疑問が生まれました。

白衣の天使は本当に存在するのか?

もはや、ペガサスやケンタウロスのように空想上の生き物では?と思い始めていました。

本当にいた残念な看護師

ひどい話ですけど、残念ながら実在する看護師です。

意地悪な先輩はさておき、

意識障害のある患者さんに心無い言葉を言ったり、

ケアがほんとに雑!!!まるで物扱いと思うほど雑な看護師もいました。

こいつらは『白衣の天使』なんかじゃない!!

『黒衣の天使』だ!!

なんて思っていました。

憧れの看護師になったのに、まわりのスタッフは黒衣の天使ばかり。

私の看護師人生は終わった。そう絶望しかけていました。

絶望の淵を彷徨う新人看護師に救いの手が

しかし、神は私を見捨てなかった!!

救いの手が差し伸べられたのです。

白衣の天使は空想上の生き物ではなかった!素敵な看護観が胸を打つ。

プリセプターが優しくてまじ白衣の天使だった!

まさに、幸運中の幸運。

プリセプターが本当に優しくて、親身になってくれて、

患者さんにも親切で評判が良い!イライラしたり、怒ったりしている姿を見たことがない!

そう、白衣の天使は身近にいたのです。

そんな、彼女から教わった素敵な看護観を聞いてください。

意識障害のある患者さんに話しかける

意識障害のある患者さんは、話すことができないので、

看護師の問いかけは一方通行になります。

そのため、もう無言でバイタルやらケアをするスタッフもいます。

そんな意識障害の患者さんの部屋から話し声が聞こえてきました。

プリセプターが一生懸命話しかけています。

意識障害のある患者さんのケア まるで看護学生のような声掛け

ケア中もずっと患者さんに声をかけるプリセプター。

ピュアで素直で、そして、こわーい指導係が見守っている中、看護学生たちは必死に患者さんに声掛けをします。

まるで、そんな看護学生並みに患者さんに声をかけるプリセプターがすごいと思いました。

そこには、彼女なりの看護観があったからなんですね。

看護師の看護観、先入観は看護に禁物。 心に残る看護観

プリセプターから教わった看護観。

意識障害や認知症の患者さんだからと、聞こえないだろうと思うのはただの思い込み。

人間の五感で最後まで残るのが『聴覚』と言われている。

だから、最後まできっと声は届くと信じている。

これを聞いて本当に感動しました。

返事がないと、やっぱり聞こえていないのかな?と思ってしまいますが、

この看護観を聞くと、声は届いてるんだ!思えて、何だか優しい気持ちになりました。

そして、人が最期を迎える時に、家族に声をかけてあげてくださいと言う理由も納得しました。

看護師って素敵な職業だなと思えた瞬間で、私もこの看護観を大切していこうと胸に刻んだのでした。

まとめ

久しぶりにちょっとまじめな漫画でしたが、いかがでしたか?

経験を積むうちに、どんどん忙しくて時間に追われゆっくりケアができない。

そうこうしているうちに、患者さんへの声かけが薄れていったりしませんか?

そして、話かけても返ってこない返事。どうせ聞こえてないだろうと、思っていませんか?

このマンガを読んで、少しでも初心の心、看護観について思い出していただけると嬉しいです。

また、これから看護師になる方も、たくさんの出会いと経験を経て、自分なりの看護観をみつけてくださいね。

看護師あるある33
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急性期病院に勤務。中堅クラスになったのでそろそろ家庭を優先しようと思い、不妊治療目的で退職。 看護師の女社会やマタハラ、パワハラなど女のどす黒い裏事情に注目していた。ブログにはそんな女社会を観察した看護師の本音や裏側を激白している。